アニクラはじめました

読む ANIMARKE SYSTEM

2018-01-01から1年間の記事一覧

2018年のベストバイ的なあれ

2018年に買ったもので、なんかよかったものをなんとなく書きます。 【ジェットボイル】 トランギアのストームクッカー持ってて愛用してるんだけど、お湯が早く沸くのはいいと思うし、バイクで行った先でコーヒー飲むだけとかにはいいかなって思って、な…

自作キーボードはじめました(その3)

というわけで、自作キーボードを購入してしまったがために、タッチタイピングを日々練習中の僕です。 まぁタッチタイプはもう練習するしかないのですが、問題はキー配列の設定です。今日はそこらへんをあいまいに少しだけ書きます。 自作キーボードにはpro m…

自作キーボードはじめました(その2)

そうして、我が家に自作していない自作キーボードが来たのです。 booth.pm (これは新型機で、うちに届いたのはクラシックと呼ばれるものです) キーは全部で42個しかないです。キーが少ないと言われるHHKBより少ないです。具体的には、左手で使う方なんて…

自作キーボードはじめました(その1)

僕が自作キーボードが気になりはじめたのは、それがスピリットキーボードであることが多かったからであるように思う。 別にプログラマーでもなく、ライターでもないのに妙なところで凝り性な僕は、なぜかHHKB プロ2を持っていた。HHKBは、紛れもなく最高の…

反応の少ないアニソンDJ論

アニクラにおいて、アニソンは少なくとも二つのレイヤーをもつ。 その楽曲がどのアニメの中でどのように使われたか……そう行った情報を含むアニメのレイヤー、そして、楽曲として当たり前に内包される音楽的な情報である楽曲のレイヤーだ。アニソンDJは、その…

ダブステップについて

僕の好きなダブステップについてはあまり書いたことがないので書こうと思います。 なんで今まで書かなかったかと言うと、書くことがないからです。 知らないからです。 僕は、低音研究会ではダブステップってジャンルを主にレコードを使ってDJしています。 …

ところでなんでこんなこと書いてるの?

んー いやがらせ?

アニクラのブームって過ぎるのか

アニクラってブームらしいです。 確かに、僕が見ている範囲だけでも、一昔前と比べるとアニクラの数は増えました。100人越えのパーティーもいくつかあります。昔では考えられないような歴史ある大御所の会場でもアニクラが行われています。 アニクラって…

アニリミの話

アニソンを勝手にクラブミュージック風に手を加えたものを一般的にアニリミ・アニソンリミックスといいます。 アニソンの原曲はそもそもテレビで聞くこと、もしくはアイポッドで聞くことを前提として作られているので、クラブで聞くとどこかしら破綻します。…

アニソンDJのなり方

アニソンDJになりたいですか? どうしましょう。 1)機材を買う 好きなのを買ってください。機材によってある程度、DJのスタイルは規定されますが、ある程度なので絶対ではないです。ですので、自分の納得のいくかっこいいなって思うものを買ってください。…

アニソンDJイベントのやりかた(お金の話)

アニソンDJイベントのやり方を書きます。 オーガナイザーのやり方です。 というか、やり方は自由にやってください。 気になるのはお金です。 ここでは費用と収入にわけて考えます。 まず費用から。 大きいのは箱代。名古屋のアニソンバーリレーションの土曜…

「アニメつなぎ」について

前回のエントリもさほど話題になることもなく、僕の賞味期限も切れたなーとか思いつつ、それでも前向きに最近は "アニソン" DJ論書いても炎上しないんだーと捉えることにしました。 で、返す刀で「アニメつなぎ」のことについても書きます。 「アニメつなぎ…

「アニメを見ないでアニソンをかけるDJは死んだほうがいい」とかいうDJ論と呼ばれるものについて

まず最初に。 こんなことに言うのはDJのなかでもアニソンDJだけなので、「DJ論」と言わずに「アニソンDJ論」と呼んだほうがいいと思います。それで色々と少し平和になります。 さて 何ヶ月かごとにツイッターのタイムラインを騒がせるこの手の話題ですが、な…

レコード針の比較をしました。

SHUREのレコード針の生産が終了します。 レコードの時代が来ています。 そこでウチにあるレコード針の比較をしました。 比較したレコード針は4種類 SHURE M44-7 針圧2g SHURE whitelabel(以下WHBL) 針圧2g ortofon OM Nightclub S 針圧3g 同 リード線…

リズと青い鳥 

「リズと青い鳥」のネタバレ感想を書きます。(以前、ふせったーで描いたものに加筆修正したものです) 以下ネタバレを含むものとなります。 「リズと青い鳥」は、オーボエ奏者の鎧塚みぞれとフルート奏者の傘木希美、その二人の関係の変化を描いた映画です…

リズと青い鳥

アニメーションには動く快楽という側面があるように思う。 本来は動くはずのない「絵」が動くという驚き、そこからくる喜びもまたアニメーションの良さであり、他のジャンルにはない快楽であるように思う。 アニメには、声、音、光、動き、キャラ、物語、ス…